この記事では、パパ活で絶対に避けたい「身バレ」を防ぐ方法や、万が一身バレしてしまった場合の対処法について詳しく解説します。
身バレの体験談もいくつか紹介するので、リスクを減らすためにもしっかり読んで参考にしてください。
身バレとは?
パパ活での身バレとは、自分の友達や周りの人などにパパ活をしていることがバレてしまったり、パパに自分の本当の名前や住んでいる場所などの個人情報がバレてしまうことを指します。
身バレをすることによってさまざまなデメリットやリスクがあるので、パパ活では特に避けなければならないことです。
身バレは防止策や対処法もあるので、パパ活をする際にはしっかり確認しておきましょう。
身バレを防止する方法
パパ活では安易に行動すると知らないうちに身バレをしてしまう可能性があります。
ここでは、パパ活で身バレを防ぐために事前にしておきたい対策についていくつかアドバイスします。
パパ活では、パパに自分のことを周りにバラされたりストーカー化されたりするリスクがあります。
個人情報について知りたがるパパもいますが、悪用されるおそれがあるので聞かれても絶対に教えないようにしてください。
名前も下の名前のみを伝えるか偽名にしておくのが基本です。
席を外した際に身分証明書を盗み見されることのないように、バッグや財布は肌身離さず持ち歩くように気をつけてください。
パパ活をしていることが周りにバレるのは、自分が住んでいる地域や普段の行動範囲でパパとデートをしているところを誰かに目撃されるケースが多いです。
友達や知り合いに見られるとすぐに噂が広まってしまうので、パパ活をするなら自分のことを知っている人と絶対に会わないようなエリアを選ぶことをおすすめします。
自分の住んでいる場所からも離れているので、パパに自宅を知られる心配もありません。
パパ活では、お手当を定期的に銀行振込にしようと提案される可能性もあります。
確かに高額の現金を持ち歩くのは怖いからと安易に了承してしまいそうですが、銀行口座を教えることで本名がバレてしまいます。
また、銀行の支店名から自宅がどのエリアにあるのかもある程度絞ることができます。
銀行口座を教えることは身バレにつながるので、「感謝の気持ちを忘れたくないから手渡しでもらいたい」などと上手い言い訳をして断りましょう。
パパ活アプリを使用する場合には、プロフィールを作成する時点から身バレ対策が必要です。
ニックネームは本名と全く無関係のもの、生年月日や住んでいる地域、職業などもできるだけ偽の内容にしておきましょう。
パパは最初に見たプロフィールの内容を信じ込んでいるので、本来の個人情報とできるだけ違う内容にしておいた方が身バレするリスクは低くなります。
ただし、自分で設定した内容をしっかり頭に入れておかないと後から嘘だとバレてしまうので要注意です。
パパから聞かれてもInstagramやTwitterなどのアカウントは教えないようにしてください。
教えなくても電話番号やメールアドレスなどでつながってしまう可能性もあるので必ず鍵アカにしておきましょう。
SNSで普段の生活やよく行く場所などの画像を投稿していると、それを元にパパに勤務先や自宅の場所などがバレてしまうことがあります。また、友達とのコメントのやり取りでも本名などの個人情報がバレる可能性があるので、パパからは自分のSNSが見れないように対策しておくことが大切です。
身バレする原因
パパ活では、気をつけているつもりでもうっかり身バレをしてしまうケースがあります。
ここでは、パパ活で身バレする原因やパターンについていくつか例を挙げて説明します。
パパにInstagramやTwitterなどのアカウントを教えていなくても、電話番号やメールアドレスなどの情報からパパにおすすめで表示されてしまうことがあります。
また、パパがこっそり自分のスマホを盗み見することでアカウントを知られてしまうこともあります。SNSでは本名や住んでいる場所、勤務先や出身校などの個人情報がバレやすいので大変危険です。
パパとデートをする際には、なるべく知り合いに合わないような場所を選んでいたとしても思いがけずに誰かに見られてしまう可能性があります。
個室のお店で食事デートなら誰にも会わないと安心してしまいがちですが、お店に入るところを見られたり、店員が知り合いだったというケースもありえます。
念には念を入れているつもりでも、自分が気づかないうちに目撃されていて噂が広まってしまうことがあります。
スマホには個人情報がたくさん詰まっています。
たとえば食事デートの際にトイレに行く時などスマホをテーブルに置いて行けば、パパから見られてしまう可能性があります。
ホテルでシャワーを浴びている間なども気を抜いていられません。
また、うっかりパパの車にスマホを忘れていったりしてしまうと、後で返してもらうことはできても、既に個人情報を調べられている可能性が高いです。
身バレした時の対処法
どんなに気をつけていても、パパ活では身バレをしてしまうことがあります。
万が一身バレしたとしてもいくつかの対処法で解決することができます。
まずは落ち着いて以下の対処法を試してみましょう。
もし実家暮らしではなく、賃貸アパートや賃貸マンションに住んでいる場合は、住所がバレたら思い切って引っ越しをするのが1番です。
一度住所を知られてしまうと、別れてからも自宅の近くに来られる可能性があり危険です。
もしパパが自宅近くで待ち伏せをしていたり、住所を知っているような発言をしたら、なるべく早くパパには告げずに全く違うエリアに引っ越しをしてください。
引っ越しをしている様子も目撃されないように、家具の配送などはパパが仕事をしている時間帯に依頼しましょう。
パパ活で個人情報がひとつバレたとしても落ち着いて行動をすることが大切です。
たとえば本名がもしバレたとしても、自宅の住所や勤務先などの情報を知られなければ特定されるリスクはかなり低いです。
これを機に身を引き締めて他の個人情報を徹底的に隠すように意識して行動をすることができれば、むしろ身バレのリスクを低くすることができるはずです。
もしパパにSNSのアカウントを知られてしまった場合は、即座にアカウントに鍵をかけたり思い切って削除したりしましょう。
SNSには個人情報につながる内容が豊富なので、とにかくそれ以上見られないようにすることが重要です。
もし新しいアカウントを作成した場合は、最初から鍵垢にしてプロフィール写真や自己紹介文も自分だと特定されないようなものにしておきましょう。
パパ活での身バレ体験談
ある時パパが、会話の中で私の家の近くに◯◯があるよね〜なんて言い出してびっくりしました。
自宅は教えていないし、いつも駅で別れてたのにすごく怖くなりました…
いつなのかはわからないけど、多分ホテルかどこかで財布の中にある免許証とかを見られたのかもしれません…
そのパパとはもう終わりましたが、自宅を知られているのは怖いので今は違う場所に引っ越しました。
パパとはいつも個室のあるお店で食事をしていたから、知り合いに見られる心配はないとすっかり気を抜いていたんです。
そしたら、たまたま初めてのお店に行ったら、店員が昔の同級生で。
あんまり仲もよくなかったから向こうも気づいてないみたいなフリをしてたけど、やっぱり仲間内で私がパパ活してるとか不倫してるとか噂が広まってしまいました。
最悪でした。
パパにインスタのアカウントは当然教えたりしてなかったけど、ストーリーについてた足跡に見覚えがなかったからふとアカウントを見てみたら、パパでした。(私といった場所とか投稿してた)
コメントとかいいねはしてこないのに、私のアカウントをチェックしてるんだとわかってすごく気持ち悪くなりました。
ソッコー鍵垢にしたら、次に会った時に「インスタとかやってる?」なんてしらじらしく聞いてきてウザかったです。
LINEをしてる時に、パパが私のこと本名で呼んだんです。
普段は偽名を使ってたのに。
私がキレ気味で「名前違うけど?」って返したら何も言わなかったけど…
やっぱりいろいろ調べてるんですね!
ムカついたから名前間違えるなんて悲しいとか言ってバイバイしました。
恋人同士でもないのにいろいろ調べるなんてマナー違反ですよね。
パパ活女子からは、何気ない会話の中でパパに自宅の場所や本名を知られていると気づき気持ち悪くなって別れたという体験談ごありました。
こっそりInstagramのアカウントをチェックされていたというケースもあり、すぐに鍵をかけたという女性もいます。
また、個室のお店だからと安心していたら店員が知り合いで噂を広められたという失敗談もあり、パパ活では気をつけていても身バレのリスクがあることがわかります。
まとめ パパ活では気をつけていても身バレはある!対策・対処法が重要
このように、パパ活では個人情報を知られないように気をつけていても、知らないうちにパパにバレている可能性があります。
また、パパとデートをする以上はどこにいても誰かに見られてしまうリスクはあります。
身バレは事前にできる限りの対策をすることで防ぐことができます。
万が一身バレをしてしまったとしても、落ち着いて対処することでそれ以上の被害を防ぐことが大切です。